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こどものスキンタイプ(肌色)を知ろう。

      2016/05/17

子どもの皮膚の色を決めているのがメラニン(色素)です。

メラニンには、黒(褐色)・黄(赤色)の二種類が混ざり合うバランスによってその人ならではのスキンタイプ(肌の色)を作っています。

メラニンの量が多いと肌は黒が強くなり、量が少ないと肌の色は白くなります。

また、その中間が黄色人種です。

メラニンの量は主に親からの遺伝で決まってきますが、長期間太陽の紫外線を浴び続けていると色素細胞が継続的にメラニンを作り出してしまい皮膚の色が濃くなります。

子どもの肌は発育途中なので色素が生成されにくく、子ども独特の肌の色をしています。

 

皮膚の色は「スキンタイプ」といって、6つに分類されます。(フィッツパトリック分類)

フィッツパトリック分類定義

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