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10月にも顔を出す。タケノホソクロバ

   

マダラガ科の蛾。成虫は体長約2㎝、縦長で黒っぽい羽根で羽根に鱗粉がないため、

いわゆる蛾というイメージとやや異なる。成虫は無害である。

幼虫は、体長約2㎝、黄色がかった胴体に黒い斑点があり、そこから長い毒のあるとげが伸びている。

とげは、透明に近いものと髪の毛のような黒いものがあるが、黒い毛に毒性はない。

タケノホソクロバ3

 

生息場所

日本全国。幼虫は公園などの笹や竹を好むため、笹の葉によくいる。

腐った竹などに卵が産みつけられ孵化する。

幼虫は5~6月、7~8月の年2回現れるが、たまに10月に現れることもある。(年3回のサイクルになることがある。)

葉の肉部分だけ食べるため、いる場所の笹は葉が白くなっていることが多く、それが見つける目安になる。

 

刺された場合

かなり強い痛みが走り、その後、刺された場所が膨れて紅斑になる。

3日程度で症状はおさまっていく

タケノホソクロバ4

 

対策

笹の葉や竹の葉にはいるものと、心がけておき、肌を出さない服装をする。

また毛虫対策用の殺虫剤を播くのも良い。

 

※蛾のミニ知識

※蛾の幼虫は大きくドクガ科(チャドクガなど)イラガ科(イラガなど)カレハガ科

(マツカレハなど)マダラガ科(タケノホソクロバなど)の4つに分かれる。

タケノホソクロバ2

ドクガ科は抜けた毛が成虫や繭につくため、毒毛が存在する範囲が広く、

刺されたときにじんましんのような紅斑が出来る。

イラガ科は、毛ではなく毛虫にとげがあり、刺されたときの痛みが強い。成虫は無毒。

カレハガ科やマダラガ科の幼虫は、成虫に毒が無いうえ、生息する植物が比較的限定されている。

 

毛ととげの両方持っている幼虫もおり、いずれにせよ「毛虫の毛」には絶対触ってはいけない点は同じであるが、

毛が広範囲に広がるという、ドクガ科の特性を気に留めておくと良い。

 

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