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お尻を上げて止まるシナハマダラカ

      2016/07/08

【シナハマダラカ】

体長5.5mm。成虫は昼間茂みで休息し、夜間活動性で雌成虫はウシ、ウマなどを好んで吸血する。

家屋内にもよく浸入しヒトにも吸血する。

シナハマダラカ

[特徴]

成虫の翅にまだら模様のある最も普通のハマダラカである。

茶褐色で雌の小あごひげが吻とほぼ同長で4白帯がある。

ハマダラカの仲間は静止したとき、腹部末端を上のほうに上げ斜に釘を刺したような特徴的な姿勢をとる。

シナハマダラカ2

かつて日本でも流行していた三日熱マラリアを媒介する。

日本の水田地帯には現在でも多数のシナハマダラカが発生しているが、

病原虫がいないため、マラリアは起こっていない。

 

[生態]

幼虫は他の蚊のボウフラと異なり呼吸管を欠くので、水面と平行に舟のように浮かぶ。

幼虫は水が澄んでいて草の多い広い水面の水田、池、沼、排水溝などに生息している。

以前に比べて国内では農薬の使用などの影響で発生数が少なくなってきている。

 

[対処法]

側溝等に落ち葉や土砂が溜まり、水の滞留から発生することがあるため、
水が滞らないよう清掃管理を行なってください。

また、小型容器からも発生しますので、周辺に置かれた鉢植えや空き缶等に水が溜まらないような設置、
撤去をすることで発生を予防することができます。

成虫は昼間、雑草等の茂みなどにも潜むため、潜伏場所をなくす除草作業も有効と思われます。

屋外からの侵入を防止するために出入口や窓には網戸やカーテンを取り付けることも重要です。

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PG写真

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