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子供の水ぶくれの犯人はマメハンミョウ

      2016/05/27

 

体長約20mm弱、黒い体に黄色の筋が入った胴体に、オレンジ色の頭を持つ。触角は長い。

足の関節部からカンジダリンという毒を出し、触るとやけどをしたような炎症が起こる。

また口に入れた場合、嘔吐や腹痛を起こすこともある。

幼虫は、イナゴやバッタの卵に寄生して育つ。

(※アオカミキリモドキも同じ毒を持つ)

マメハンミョウ2

成育場所

北海道を除く日本全国に生息。

成虫は年1回7~8月に発生、秋まで生きているものもいる。

名前の通り、マメ科の植物につくことが多く、特に大豆の葉を好んで食べる。

その他、インゲン、ナス、ジャガイモなどの野菜の葉にもつく。局所的に多く発生することもあり、農家の敵である。

近年はイナゴの減少などの理由により、数が減ってきている。

 

被害

触った場合、見てすぐわかる黄色の体液が付着する。24時間程度経つと紅斑や水ぶくれになり、やけどのような痛みを伴う。早いうちにステロイドを塗っておくと良い。

またこの体液を体内に取り込むと、中毒を起こすことがある。吐き気や腹痛の他、尿路系統に支障が出ることもある。決して食べてはいけない。

マメハンミョウ4

対策

農作物につくことが多く、その場合は農薬を散布する。

また農作物だけでなく、その周辺や草の多い場所にもいるが、発生が局所的なため、目撃された場所にはいかないこと。

また絶対に素手で触ったり食べたりしてはいけない。

 

 

PG写真
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