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夜、明りに呼ばれてやってくる、コガタアカイエカ

      2016/06/22

【コガタアカイエカ(コガタイエカ)】

 

体長4.5mm。本州以南に多い。

ブタやウシ、ウマを好んで吸血するが、ヒトも吸血する。

コガタアカイエカ

[特徴]

アカイエカに比べて小型で黒っぽい。

アカイエカと同様に成虫で越冬するので、成虫は4月頃から出現し、7~8月に発生数はピークに達し、9月に減少する。

 

[生態]

幼虫は主に水田の他、池、沼、灌漑溝、蓮池などにも生息する。

雄成虫は薄暮時に蚊柱を形成に群飛する。

成虫は夜間活動性で、昼間は水田や雑草の茂みなどに潜み、日没とともに吸血にやってくる。

午後9時頃と午前2時頃に吸血活動のピークがある。

 

夏では、光にも誘引されることから屋内に侵入することが多くなる。

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この蚊は、飛翔力があり、一晩中飛び続けて遠隔地へと移動するため、

発生源のない都会でもこの蚊が見つかる。

本種は日本脳炎を媒介するきわめて重要なカである。

 

ごく最近、余り見かけなくなっていたコガタアカイエカの生息数が復活・増加する傾向にあるようです。

首都の公園などでは大部分がヒトスジシマカで占められていますが、

少し離れた埼玉・千葉の水田地帯ではコガタアカイエカが大部分を占めており、

西日本でも山口・富山などの牛舎周辺ではほとんどがコガタアカイエカで占められているそうです。

 

農村環境の荒廃・耕作放棄地の増加や気候変動による夏の豪雨などの異常気象などの要因が影響しているのかも知れません。

 

コガタアカイエカはその生息条件を水田や豚舎、牛舎を含む農村環境に大きく依存して増減を繰り返しいますが、

最近、あちこちで見られるこの蚊の増加状況については注意が必要ですね。

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PG写真

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